東條 邦義さん


国際会計基準を知ることで先見的な視点でも臨むことができる

東條 邦義さん その他

約5年前に監査部門に配属になったのがきっかけになります。

監事の方から「本物の監査をするには基礎を学ぶのが良い」とのアトバイスとともにCIA(公認内部監査人)、CCSA(内部統制評価指導士)、CISA(公認情報システム監査人)、USCPA(米国公認会計士)そしてIFRS(国際会計基準)の存在をお聞きしました。

当初はCIAだけでもと考えてはいたのですが、合格者の交流会の際に講師の方からいただいた「勉強癖」という言葉が響いたことや監事からいただいた道標の重要性も次第に感じるようになり、学習を続けることとしました。

現状業務との関係性からCCSAを優先しまして、次に選択したのが財務に関する日本の検定とIFRSを学習することでした。

どちらかと言えば、きっかけは既に5年前にあり、今回IFRSを学習する順番になったという感じにはなりますが、直近に会計基準の改訂の予定もありましたので、日本の基準を再確認することと国際会計基準を知ることで先見的な視点でも臨むことができると判断したためでもあります。

アビタスを選んだ理由

きっかけはアトバイスと同時にアビタスの存在もお聞きしていたことになりますが、最終的にはCIAの受講説明会に参加した際に良い印象を得ましたので、選ぶこととしました。

既にIFRSの受講検討時にはアビタス以外の選択肢は持っておりませんでした。

 IFRS学習のコツ、検定をパスするためのコツ

私の場合は、監査が目的であり、IFRSも財部分野の専門的知識習得の一過程でしたので、直前まで取り組んでいた日本の基準と比較して覚えようと考えていました。

講師の方々も日本の基準と比較しながらご説明くださったので、スムーズに学習できたと思います。

具体的には、講師の方からアドバイスいただきました通り、アビタスのテキストを3回転以上読み込むことやMCカードの正解率を100%にすることをしました。

それ以外にあるとすれば、日本の基準の全てが国際会計基準と異なるわけではありませんので、IFRSで理解が難しい場合は同基準を参考にするのもあるかなと思う程度です。

検定は、運悪くここ数年で異常に合格率の低い回に当たったせいか、理解不能な問題も多く困惑しました。実際に2問だけに30分を費やしたのを覚えています。

何度計算しても、どの数値を当てはめても選択肢にある数値にはたどり着けませんでした。

その印象が強く残り、受験直後も駄目だったという感覚しかありませんでした。

合格になった決め手があるとすれば基礎の積み上げではないかと思います。

困惑はしましたが、焦らず理解できる箇所を整理していくことで、正解に近づけたのだと思います。

MCカード等を何度も繰り返えすことで得た感覚が、エラーとなる異常な数値を排除して、選択肢を絞り込んでいくことで、正解に近い数値を選択するようになってくるのだと思います。

これから受講を検討する方へのアドバイス

受講を検討する上での一番の悩みは学習時間の確保かと思います。

私は家庭の時間の確保は必要だと考えていますので、影響の少ない平日の朝2.5時間、土日休日の午前中4時間の週約20時間を学習時間に充て、試験日までに一般的に目安とされる勉強時間を確保するようにしています。

他にも通勤時間や土日休日の午後等の空き時間を利用することはありますが、あくまでも補完的なものとして最低限必要な勉強時間には含めないように考えております。

また、IFRSコースを受講することで、アビタスのノウハウが効果的な学習内容に導き、一般的な学習よりも効率的な時間の使い方ができているものだと信じています。

確保できる時間帯は各々で異なりますが、決めた時間枠は確保するのが良いと思います。

継続は力なりでもありますが、時が経つにつれて、決めた時間枠に学習をしないと気持ちが落ち着かなくなり、学習したくなります。もしかすると「勉強癖」の一つかもしれません。

今回、IFRSの体験記を書かせていただいてはおりますが、私も今はCISAの受講生です。私の場合は、機会を逃したくないので物理的に不可能でない限り、思い立った時に行動はするようにしています。

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