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IFRS入門コースについて

簿記・会計を学習されたことがない方が財務会計の基礎知識を習得するために、アビタスが独自に開発した準備講座です。
IFRSの特徴である資産負債アプローチによる会計の基本的な仕組みを理解した上で、会計処理の基礎を学ぶことができます。

3大おすすめポイント

1.「資産負債アプローチ」を理解

IFRSの学習開始前に身に付けておきたいのが、「資産負債アプローチ」です。IFRSの基準書は全て「資産負債アプローチ」に基づいて書かれています。IFRS入門コースでは、さまざまな取引を通じて、IFRSの基本概念である「資産負債アプローチ」を習得します。併せて、日本基準との会計観の本質的な違いも理解できるようになります。

日本基準は「収益費用アプローチ」

収益と費用からスタートして利益を計上する「収益費用アプローチ」が日本の会計です。
収益は「一会計期間における企業活動の成果」、費用は「収益を得るための犠牲」、利益は「収益と費用の差額」と捉えます。

IFRSにおける「資産負債アプローチ」の会計観

「資産負債アプローチ」では、全ての取引を、資産と負債からスタートして処理を行います。
全ての取引を資産・負債で捉えますので、「収益と費用は資本の増減で説明」することになります。

2. eラーニング13時間、短期間で財務会計の基礎知識が身に付く

eラーニングは全ての講義を事前収録しているため、お仕事や生活のスタイルに合わせて、好きな時間に学習を進めることができます。2年間何度でも視聴可能なので、理解を深めたいトピックを何度でも繰り返し学習することもできます。

3. オリジナルテキスト・問題集

会計を初めて学ぶ方でも理解しやすいように、図解を豊富に取り入れています。

カリキュラム

第1章

会計の基本概念と財務諸表

第2章

財政状態計算書の基礎

第3章

財政状態計算書とその変化

第4章

利益剰余金と収益・費用

第5章

会計の記録方法

第6章

発生主義会計を理解する